万枚出るART機より出ない5.9号機の方が狙い目? 爆裂4号機時代にも似たような事が…。

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最近なんですが、パチンコ店の強そうな日は、初代まどかや凱旋ハーデスを狙うより、不人気な5.9号機を狙った方が良いんじゃ無いだろうか? そう感じるようになりました。


と言うのも、最近行く強そうな日など、まあ抽選が勝てず、メインどころが取れない事の方が多く。


そんな日はAタイプかパチンコスタートになり後ヅモ狙いになってしまうのですが。


そう言う時ちょっとやって出なかった…もしくは人気無いから誰も触らないような5.9号機を拾うと、これが結構高設定だったと言うパターンが多い。


その事から「あれ? 5.9号機狙いって結構良くない?」と言う感じに、個人的に思っている今日この頃。


こう言った現象は昔も感じた事があり、それは初代GODやアラジンAなど、爆裂4号機が全盛だった時の事だ。


この時初代ツインエンジェルや萌えるマリンバトルなど、5号機の初代たちが現れ始めていた頃なのですが。


まあ誰も見向きもしなかったですよね。


みんな万枚二万枚出る爆裂AT機か裏モノの沖スロ、それが取れなかったら大花火などちょっと前の大量獲得機ばかりに目が向いて、一日打っても3000枚出れば上出来の5号機なんて誰も興味を持ちませんでしたよね。


まあGODの時速5000枚を体感したらしょうがない話ですが。


でもそれが落とし穴で、その時速5000枚を味わいたくて、当たり前のようにジャブジャブお金を入れるから、一日の利益確保が想定の数字以上に行く事なんてザラだった訳ですが。


だからそこまで出ない事が分かってる五号機とか、優良店に限る話かも知れませんが高設定とか通常営業でも入れやすかったと思うんですよね。


だって五号機の少しの赤くらいなら爆裂AT機が回収してくれますから。


だから当時は上手い人は出始めの五号機を狙っていた人は結構いると思います。


だって爆裂AT機なんて6ツモれなければ、ほぼ10万負けの爆死確定ですから。


だったら負けも少なく一日打てば差枚3000枚狙える5号機の設定6を狙った方が当時は賢い選択だったかと思います。


まあでも当時のあの「熱」を体感してたら、分かってても早々出来ない選択ではあったとも同時に思いますが…。


まあ上手く出来てる事に、当時の爆裂AT機の設定6は今の6と違って掴めばほぼ絶対に朝から出っ放しになる訳ですから。


だったら爆裂AT機の設定6狙った方がやっぱりいいじゃんってなる訳なんですよね。


人間の欲望に果ては無い訳ですから。


ともあれ今の5号機全盛の今の時代。


まあ6号機に変わりつつある今の時代に、昔と似たような事が起きてるように感じて、何となく感慨深くなって書いた4号機世代のオジサンのお話でした。


そんな知識深い訳では無いので、僕と同年代の人からしたら、知ったかしやがってって感じる人といるかと思いますが、まあそんな駄文でも当時の事を少しでも懐かしんで貰えれば幸いです。


また当時を知らない人などは、そんな事があったのかと雑学程度に楽しんでもらえたならばこちらも合わせて幸いです。


ではではオジサンのスロット思い出話はここら辺で、また何かありましたら書きますので良かったら読んでください、と言うところで締めさせて頂こうと思います。


それではまた次回の記事で。